車を購入する時に必ず確認する場所…
それは「ドリンクホルダー」!!
軽自動車は思ったよりドリンクホルダーが少ないです。
がN-BOXは違います。
前席に5個、後部座席に2個、乗車する人すべてがドリンクホルダーを使用することができます!
今回はそのドリンクホルダーにどんなものが入るのか?
コンビニで手軽に、そしてどなたでも買ったことのあるようなものを選んで実際にドリンクホルダーに入るか検証してみました☆
動画でのご紹介はこちら
Contents
ドリンクの種類を紹介
500ミリリットルのペットボトル
缶コーヒー
450ミリリットルの紙パック
コンビニのチルドカップ
オフ会でよく食べられているカップラーメン
運転する人にオススメなドリンクの置き場所
運転席から手を伸ばして利用できるドリンクホルダーは全部で3か所あります。
メインとなるのはハンドル右奥の部分ですね。
こちらにはペットボトル・缶コーヒー・チルドカップがオススメです。
紙パックやラーメンはオススメできません…
ただし、停車中に普通サイズのカップラーメンの置き場所とするには大丈夫かと思います。
右のドア下部についているドリンクホルダーも基本的にはペットボトル・缶コーヒーがオススメです。ただし缶コーヒーの高さに対して運転中にそこから缶コーヒーを取るのはとても危険ですので、2本目の予備で用意し、実際に飲むときにはハンドル奥のドリンクホルダーに置くのが良いと思います。
紙パック類の飲み物の場合には中央のドリンクホルダーのみ対応!
夏になると容量がたくさんの飲み物を飲みたかったり、お子さんなどがなぜか紙パック飲料を好んだりしますよね(笑)。
そして運転中でも紙パックの飲み物を飲みたい!という場合には先に出てきた運転席用のドリンクホルダーでは対応できません。
そんな時に紙パックを入れられるドリンクホルダーは…一か所のみ!
中央にあるドリンクホルダーです。シフトノブ左下にあるホルダーですね。
ここなら紙パックも大丈夫!
他の場所はまったくダメでした…(詳しくは動画をご覧ください)。
ラーメンは本当にちょっと置くだけにしましょう
どのドリンクホルダーを使用したとしてもまず運転中にラーメンを食べるのは不可なので(汗)、休憩中やオフ会など食べられる状況の時を想定して検証しています。
実際に置いてみての感想は当たり前ですがラーメン用に作られていないので、本当に一時的な置き場として利用しましょう。
ラーメンの汁を残したまま運転するのはいろんな意味で危険です(笑)。
ルールを守って処分をしてから運転をしましょう。
実は意外と少ない車のドリンクホルダー
ここまでN-BOXのドリンクホルダーをご紹介してきましたが、車全体でみるとドリンクホルダーの設置数というのは実は意外と少ないのです。
車を買い替えるとき、特にメーカーを変更する場合にはドリンクホルダーがあるかどうかは絶対に確認をしてください(車内飲食禁止にするなら関係ないですけどね。でも熱中症に注意!)。
運転席にはあっても後部座席には無いという車が試乗していて多いことに気づきました(最近ですけどねw)。
ディーラーさんに聞いてみても実はあんまり数を把握してない場合もあります(笑)。
ですので自分で展示車に乗って確認することもとっても重要ですよ。
以上、異常にドリンクホルダーを気にするまろやまさんの検証結果でしたwww