サイトアイコン まろやまさんのN-BOX生活【運転は苦手でも楽しみたい!】

沖縄でレンタカー借りてみた【沖縄を走った感想も】

沖縄 レンタカー まろやまさん

先日2泊3日で沖縄に行ってきました!!

沖縄は家族全員初めてだったので観光したいところがたくさん!

 

ということでレンタカー付のツアーを選んだのでした★

Contents

沖縄ツーリストのレンタカー付プランをチョイス!

初めての地だったので、飛行機・ホテル・レンタカーすべてが付いているプランを選択しました。

今回お世話になったのは「沖縄ツーリスト」さん。

それまでツアーと言えばHISさんやJTBさんでしたが、飛行機の並び席をあらかじめ選択できるプランが高額プランにならないと用意されていないという…。

その点では沖縄ツーリストさんは一般的な価格帯のツアーで並び席確約で予約できるのがとても魅力的でした。

大人だけならバラバラでも3時間弱なら何も問題ないのですが、子供がいるとなると並び席でないと困ってしまいますね。なのでとてもありがたかったです。

あとANAマイルも貯まります(50%)♪

 

レンタカーはルフト・トラベルレンタカーさんのvitz

ツアー内に組み込まれていたレンタカーでは普通車1000cc程度のものを貸してくれる予定になっていました。

もうちょっとのところでVOXYを借りれるはずでしたが(笑)返却日の関係で無しになったようですw

そして予定通り1000cc程度の車…Vitzを借りました。

カーナビは付いていましたがドラレコはありませんでした。

参考HP:カーセンサー

 

総走行距離は8万キロ弱…いろんな方と旅を供にしてきたようです★

 

今回はガソリン満タン返し不要プランでもありました!

 

では早速出発です!

 

沖縄の道は狭くないがなぜか合流が苦手のようです(汗)

道は比較的どこも広めですれ違うのに大変、という状況はありませんでした。

そして私が運転したのは3日程度なので、たまたまその時だけかもしれませんが、合流地点で止まってしまってなかなか入れない車をかなり見かけました。

東京近郊では入れない人をほぼ見たことがないので3日間での目撃率は高いほうだったのでは?と思いました。

ちなみにレンタカーは「わ」「れ」のどちらかだそうで、合流できてなかったのは必ずしもレンタカーというわけではありませんでした。

そしてこちらではよく聞くクラクションの音もおそらくまったく聞くことはありませんでした。幹線道路はなかなかの混雑ぶりでしたけどね…不思議です。

ETCカードは忘れず持参しよう

レンタカーを借りても持参しなけれないけないのが「ETC」。

みなさん忘れてきてしまうのか、高速料金所の一般レーンが大混雑してました!!

帰宅時間のあの行列は旅行中の貴重な時間を奪いかねません。ぜひETCカードはお忘れなく~!!

Vitzの感想!

メーター、カーナビの位置が下のほうにあり視線移動すると前方が一切確認できず怖かった

これは私個人の感じたことですが、FREED・N-BOXは前方を確認しながら視界の下半分でメーターやカーナビを確認できるので怖いと感じたことがないのですが、Vitzの場合はカーナビを見ると視界から前方が消えてしまうので、前方の車にぶつからないか少し恐怖を感じました。

 

後部座席は左右一体化。座面の凹凸はあるので乗り心地はそこまで悪くない

以前試乗したダイハツミラトコットも後部座席が左右一体化していたため、カーブに差し掛かると遠心力でかなり体が揺さぶられるのですが、Vitzの場合座面に凹凸があったためそこまで揺さぶられることなく乗っていることができました。

ただあまりくつろげるような感じではありませんね(汗)。

ロードノイズ、エンジン音は大き目

これも好みや個人差がありますが、私にはロードノイズや加速時のエンジン音が大きいかなと感じました。

それは東京に帰ってきてN-BOXで首都高を走った時に「めちゃ静か!!」と感じたので、かなり差があったものと思われます。

加速は良い。坂も問題なくのぼっていく

さすが普通車だけあってパワーは問題なかったと思います。

首里城近くの道がかなりの急坂でしたがしっかりのぼることができました。

 

最後に…どんな時も安全運転で楽しい旅を!

沖縄は外国人の観光客もとても多いので、レンタカーを利用する外国人もたくさんいるようです。

道に設置してある注意を促す看板も中国語・韓国語のみで書かれているものもありました。

また、マグネット式で取り外しのできる「この車は海外の方が運転しています」という表示を付けているレンタカーもたくさん見かけました。

そして残念なことに事故を起こしている車も見ました。

これは沖縄に限らずですが、いつもの道も、知らない道ならなおさら安全運転をしていきたいと思いました。

 

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