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N-BOXにはギアをRに入れるとタイヤの向きをモニターで教えてくれる
男性には少々理解しがたい話かもしれない…
私はギアをRに入れてバックをしていると、ふと「あれどっちにハンドル何回切ったっけ?」と思うことがよくあります(笑)。
自宅などで駐車をしている時は冷静になって操作できるのですが、ショッピングセンターなど他の人が待っている時にこういう状況になるととても焦ります…。
ですがそこはN-BOX!
まろやまさんのような人を救ってくれる機能が付いているのです!
今タイヤどっち向いてるかな?という状態から解放される!
ギアをRに入れると、メーターディスプレイのところに車のグラフィックが出てきます。
ここのタイヤの向きが、自分のハンドル操作と連動しているのです!!
これなら今どっちに何回切ったかすぐわかります。
しかもRからDに入れた後も15km/h以下であれば表示されますので、前に切り替えして入庫したい時にも安心して操作ができます。
この機能を使って思い出した教習時代の苦い思い出…
これまた男性には理解しがたいと思いますが…
私が通っていた教習所の車は日産のブルーバードを教習車に使用していました。
その車でS字カーブやクランクなどを曲がるのですが、時々曲がりきれない時がありました。
もちろんバックで切り返してクリアしなければならないのですが…
バックの時って左にハンドルを切ったら、右左どっちに進むの!?
そもそもの操作方法がわかっていませんでしたw
でも仕方ないと思います。教習所に通うまでは運転したことがないわけですから。
自転車でわざわざハンドル切ってバックすることもないですしね(車体持ち上げて方向転換しちゃってましたw)。ラジコンも操作しません。
そうしたら教官に「そんなこともわからないのか」とバカにされたのです…(汗)。
わからないことがあるということを前提として教えることの難しさ
教官にしたらそりゃ超基礎的なことでしょう。
分かってなかったら教えることもできないですからね。
でも自分の当たり前は他人にとっては当たり前じゃない。
ギアをRに入れた時点で戸惑っているようであればそこでスマートに助言できるのが教える側の本来の姿だと思います。
バカにしたとして何かいいことありますか??
まぁかなり根に持ってますが…w
とは言っても、車にこのような機能がついたということはタイヤの向きに戸惑っている人は少なからず存在するのだと安心したのでしたw
この機能自体はon/offが選べますのでご自身の状況にあった使い方をしてくださいね★