Contents
はじめまして、まろやまさんです
まろやま家を紹介します
まろやまさんは東京の田舎の方に
夫と子と3人で暮らしている
38歳主婦です（2020年3月現在）ｗ
免許取得時期
運転免許を取ったのが実は28歳の時！
それまでは夫が運転していたのですが
まろやまさんも持っていた方が交代して運転できるからいいよねーということで
取得したのでした。
免許は一か月半で取得！
まろやまさんは当時会社員でしたので
合宿取得はできず
教習所には土日に通って免許を取得しました。
その時には朝から晩まで学科を入れて
どんどん進めていきました。
その甲斐あって1か月半で免許を取得！
同僚からも早いねー！と驚かれたのを覚えています。
運転免許を取得はしましたがたまに運転するだけだろうなーと思っていましたので運転免許は身分証として使用する方が多いんだろうなーなんて思っていました。
そう、その時までは…（汗）。
免許取得後、初めての高速運転で事件は起きた！
実はまろやまさんの通っていた教習所は高速道路の教習は別料金となっており、だいたいの人がシミュレーターを使っての教習となっていました。
まろやまさんもそうは言っても高速道路は運転しないだろうと思って、シミュレーターで教習を終えたのでした。
しかし…夫は違っていました。
夫はまろやまさんが免許を取得する予定の一週間前にまろやまさんを助手席に乗せて高速道路の走り方をレクチャーしてきたのでした。
ふーん、そうやって合流するんだねーなんて呑気に構えていたのですが、
無事に取得したその週末…
まろやまさんが高速道路を運転して軽井沢のアウトレットまで行くことになりました！！
まろやまさんの最大の難関は
合流
駐車
このふたつです！
このふたつを乗り越えなければ目的地には着きません！
運転当日は極度の緊張から朝ごはんを食べることができませんでした。
その当時運転した車はトヨタのbB
大きな不安の中、いざ出発…。
（当時はbBに乗ってました。）
参考HP：カーセンサー
軽井沢のアウトレットに行くまでには
1.最初のICから道路への合流
2.関越自動車道への合流
3.上信越自動車道への合流
このみっつを乗り越えなければなりません。
その当時U字工事の「ごめんね、ごめんねー」が流行っていたので(笑)
「ごめんね、ごめんねー」と言いながら合流していったのを覚えています。
（いたって本人は真剣ですｗｗ）
最初の合流、関越への合流…
うむ、なかなか順調！やればできるじゃないか！
なんて思いながらも左車線を80キロぴったりで
横を向く余裕もなく走っていました。
途中サービスエリアにも寄ってみたかったのですが
なんせ駐車ができませんので(笑)とりあえずスルー。
そして最後の合流、上信越自動車道への合流！！
今かな？！行ってもいいかな？！
と声に出したのですが夫からの返事がない…。
え？！あ、でも合流しなくちゃ！！
焦りながらもなんとか合流に成功！
そして夫の方を見てみると…
寝てる(-_-)zzz
(‘Д’)
え…
運転免許もらったの今週だよ？
一般道だって教習以外走ってないよ？
しかも高速道路なんて人生初の運転よ？
私だったら怖くて寝れないわ！！
運転が苦手なまろやまさんが今も運転している理由
まろやまさんは28歳での運転免許取得でしたが
その後も運転をしています。
が、まろやまさんは今でも運転が得意だとは言えません。
反射神経もよくないし、狭い道路や縦列駐車などは今でも泣きそうになります。
でもやたら運転をしています。
どうしてだろうと思った時に
それは
「家族の理解があるからだ」と
ふと思ったのです。
初めての高速道路で寝てしまった夫ですが、
夫はまろやまさんの運転に対して文句は言いません。
ただハンドルも握りませんｗｗｗ
まろやまさんの運転を信用してくれている、
それがまろやまさんが運転を続けられる理由だと思っています。
当ブログの目的
ペーパードライバーの方が楽しく運転できる日がくるように
まろやまさんと同じようなパパママ世代の方で
ペーパードライバーの方はたくさんいらっしゃいます。
本当に運転する必要がなくて
そもそも車が家になくて
運転しない方もいる一方
家族が危ないと言ったり
運転中にやたら指示してきたり
車を奥さんに触らせたくない旦那さまなど
本当は運転したいのに止められているという状況…。
本当に過去に事故を起こしていて
どう考えても止めておいた方がいい場合を除いて
運転ができるならしてみた方がいいと思います。
ご本人が自信をなくている場合もあると思うので
そんな方のためにこのサイトがお役に立てたらと思っています★
楽しく車を理解してもらえるような工夫をしています
初歩的な車についての話から
実際に高速道路に乗る時や駐車のコツ、
知っていると得することなどを
なるべく専門用語を使わずに
そして読んでくださる皆様が
嫌にならない程度に（笑）
ご紹介できればと思います。
詳しい人目線では物足りないこと、知っていることでも車に乗らない人にはわからないことがたくさんあります
そんなことも知らないの！？ではなく
知らないことを前提に接してもらえると
普段運転しない方でもリラックスして車に
乗ることができると思います。
ちょっとした言葉ひとつでも
全然違うのです。
どうぞよろしくお願いいたします!(^^)!
