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あなたの車のガソリンは何を入れたらいいですか?
給油はいつも家族に任せている…そんな方もいらっしゃるのではないでしょうか?
子供の部活の送迎に出たはいいけど、給油しないとまずい…。
最寄りはセルフのガソリンスタンドしかない!
どうしよう!!!
そうならないように日頃からどんなガソリンを入れているかチェックしておきましょう。
しかし…そうは言っても実際に困った状況にならないと確認できないのが人間♪
ではご自宅にある車やレンタカーなど実際に乗車したあとに「あれ?この車、何を入れたらいいんだ??」と言う時にすぐ解決できる方法と、パニックにならないために時間のある時にできることをご紹介します。
まずは車検証を見てみよう!
これから車を運転するにあたって避けては通れないこと…
それは「給油」!
スタッフさんがいるガソリンスタンドでも
「レギュラー満タン」
みたいに自分で入れてほしい油種を伝えなければなりません。
しかし!!本当にわからない!
何を給油しているの!?
そういう時には
車検証
を見ましょう。
車検証です。
車検証!
だいたいどの車も
助手席前にあるダッシュボードに保管していると思います。
※レンタカーを借りた時にもそこに入ってました。
その車検証の中に
燃料の種類
という項目があるのです!!
そこにもし「軽油」と書かれていたら「軽油またはディーゼル」
その他「水素」「電気」「LPガス」というのもあります。
まぁこの辺になってくると何かしら車を購入するときに家族で会議が行われることでしょう。
(LPガスはタクシーくらい??)
そしてもうひとつ…
よく聞くあれです
「ガソリン」です。
ガソリンって実は
「レギュラー」と「ハイオク」があるんですよね…!!
んじゃどうしたらいいのよーー!!ってことでさらに見分ける方法を紹介します★
給油口を見てみよう!
では実際に給油するときに使う給油口を見てみましょう。
この給油口の蓋に
「R(または無鉛ガソリン、無鉛レギュラー)」と書いてあれば「レギュラーガソリン」
「P(または無鉛プレミアムガソリン、無鉛ハイオクガソリン)」と書いてあれば「ハイオク」になります!
ただし…それさえも書いてない!!という場合にはガソリンの色やニオイで見分けるという方法もあるそうなのですが車に詳しくない場合にはオススメしません。
私だってやりたくありませんww
なので実際にこの記事を読んで自分の家の車にどんな油種を入れたらいいのかわからない!と思った方は乗る前に家族やディーラーさんに確認しておきましょう!
確認したらやっておくといいこと
実際にどんな油種を入れたらいいのかわかったら、次に乗るまでに忘れないように工夫をしましょう。
私がオススメするのは「テプラ」などで油種を印刷して貼っておくこと!
お子さんがいる家庭だとテプラを所持していることが多いと思います。
(学用品に名前つけるの大変ですよねー!)
テプラに「レギュラー」「ハイオク」「軽油」などご家庭の車に合った内容を入力し、テープにして給油キャップに貼り付けましょう!
これでどんな油種だったか忘れても必ず開ける給油キャップに書いてあれば戸惑うことはありません★
快適なカーライフのためのちょっとした知恵と工夫でした★