まろやまさんは運転免許を取得して今年でちょうど10年ですが、それまでトヨタのbB、ホンダのFREED、そしてホンダのN-BOXをメインに運転してきました。
しかし、この車のすべてで一つだけ簡単なのにやったことのないメンテナンスがありました。
それが「エンジンルームの掃除」です。
動画でもご紹介しておりますのでよろしければご覧ください。
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正に開かずの扉…ボンネット
今はセルフのガソリンスタンドも多くなったので、あまり車に乗らない人でも給油くらいは自分でやったことがある(回数は少なくても)と思うのですが、ボンネットを開けて何かするということはおそらく無い人は本当に無いと思うのです。
まろやまさんは思うのです…ボンネットっていつ開けるの?
どんな時に開けるの?
開けなくてもこの10年間、一度も困ったことないわ…って…。
しかしですね、ボンネットに覆われている「エンジンルーム」ってのは意外に汚れていると…そんなことを車系のyoutubeを観るようになって初めて知ったんですね(笑)。
というわけでどの程度汚れているのか確認しつつ、掃除をすることにしました。
ボンネットの開け方
レバーを使って開ける
給油口のドアを開ける時にもレバーを使うタイプの車がありますが、それと同じようにボンネットもまずレバーを使って解錠します。
N-BOXの場合には運転席のドアの近く、ちょうどエンジンスタートボタンから垂直に下に下がっていったところに目立ちませんがレバーがあります。
このレバー、奥の方に指を入れるとひっかかる部分があるので、そこに指をかけて手前にひっぱります。そうするとボンネットから「ボコ!!」って音がします。
音がしたら解錠成功です。
そしてボンネット側に行ったら、スキマができているので、車の中央辺りの隙間に指を入れてレバーを探します。レバーがあったらN-BOXの場合にはそのレバーを右に動かすとボンネットが開けられます。
分かりづらい写真ですみません…。
そしてボンネットを開けたら、ボンネットを押さえるバーがありますので立てて使いましょう。
驚愕の汚れっぷり!蓋があってもこんなに汚れるのね
早速ボンネットを開けたわけですが…
エンジンルームは想像以上に汚れてましたww
PM2.5とか花粉とか…??
水滴が入ったような跡もありました。どうやって水滴入ってるんだろう…??
とりあえず掃除だ!
というわけでしっかり汚れていたエンジンルーム。
今回はエンジンルーム専用とうたっている商品を試すことにしました。
こちらの商品はウエットシートになっているので、パッケージから出してそのまま拭くことができます。
とりあえず拭く。とにかく拭く…。
軽自動車なので小さいエンジンルームだと思いますが、それでも2シートしっかり使って掃除しました。
仕上がりはこんな感じ。
おお!キレイになってる!!
N-BOXは掃除の日から逆算すると約4か月前に納車されました。
4か月でこの汚れ…6年乗っていたFREEDは一体どうなっていたのでしょうか…(笑)。
今となってはわかりませんが、このように汚れると知ってしまった以上、これからは洗車のついでにエンジンルームも見なきゃなぁと思ったのでした★