N-BOX

新型N-BOXに一年乗って感じる「地味だけど便利な機能」3選!

nboxの便利機能

2019年1月に新型N-BOXカスタムを購入し、ほぼ毎日運転をしてきました。

全体的な仕上がりや軽自動車とは思えない内外装の高級感は購入時の大きな決め手となりましたが、実際に運転して使っていくと別の点で良かったなと思う部分がでてきました。

しかしその部分は購入時には気づかないような小さな機能なのです。

今日はそんな「地味だけど便利な機能」を3つご紹介します!

Contents

「地味だけど便利な機能」3選

先行車発進お知らせ機能表示

 

これはHONDA SENSINGの機能なのでN-BOXに限らずですが、地味に活躍しています。

というのも子供が一緒に乗っていると信号待ちの時に話しかけられてあーだこーだしているうちにいつの間にか前の車がいなくなっていた…という経験が過去に何度もあるのです(笑)。

そんな時に警告音と一緒にお知らせしてくれるこの機能はとても便利です!

タイヤ角度モニター表示

前に乗っていたFREEDには付いていなかったこの機能。

運転慣れしている方には想像つかないかもしれませんが、バック駐車をする際にハンドルを右左どちらに何回まわしたかわからなくなるんです!!公共の場など後続車がいる状態で急いでバックしなければならないような状況の時には特に!!

この機能がついてからはかなり落ち着いてバック駐車ができるようになりました。
理解していることが増えるということは心の余裕がうまれるんですね。

 

ヒルスタートアシスト

参照:HONDAホームページ

こちらはFREEDにもあった機能ですが坂道で一度停止すると、ブレーキから足を放しても1秒間はブレーキがかかっている状態になるという機能です。

その一秒間の間に足をアクセルにもっていけば車が後退することはありません。

こちらの機能はオンオフがないので当たり前についている機能なのでもしかしたら知らずに恩恵を受けている方もいらっしゃるかもしれません。

こちらの機能の注意点としてはしっかりブレーキを踏んだ状態でないと作動しないという点です。

例えば坂道の途中にある信号で右折をしたいとき。先行車がゆっくり動いているのでこちらもゆるくブレーキをかけながら坂を上がりつつ右折するタイミングを待っているとします。

車はクリープ現象を利用しながらブレーキをかけつつも動いています。

さて自分の右折するタイミングになったのでブレーキから足を放しアクセルを踏もうとします。この間1秒もないかもしれませんが、ブレーキを完全にかけた状態からの復帰ではないためヒルスタートアシストは作動しません。そのためアクセルを踏むタイミングが遅いと車が後退します。こちらだけ注意しましょう~!

機能はあくまで補助的なものです。安全運転を心がけましょう

地味だけど便利な機能を紹介しましたが、HONDA SENSING含めあくまで補助的なものです。緊急ブレーキなども完璧ではありません。

いつでも安全運転を心がけ、大好きな愛車といつまでもドライブしたいものです^^

 

動画はこちらから(14日18時公開)